何件もの金融業者から借り入れがあると借入残高を管理するだけでも一苦労ですね。

多重債務をする人は借入可能額が低いために何社からも借りることになったのでしょう。

カードローンでは与信限度額が高くなるほど金利が低くなりますから借入先は1社にまとめたほうが効率的です。

そうは言っても、多重債務者は金融機関では敬遠されますので全ての借入れを返済できる金額を融資してもらうにはハードルが高すぎます。

でも、おまとめローンなら多重債務者が有利になるための借り換え商品なのでまず、審査を受けることをおすすめします。

おまとめローンを利用すれば利息を現状より減らすことができると言われている理由があるのですが、これは、低い与信枠のカードローンを複数借入れしていることが原因です。

おまとめローンで本当に利息が少なくなるかどうかは申し込む前に金利の計算をして確認しておいたほうが良いです。

おまとめローンのサービスがある金融機関では自社のホームページに返済シミュレーション設置している所が大半です。

現在、借入している金融機関の金利や借入額を入力するだけでおまとめローン後の返済額や返済増額が表示されるため簡単に比較できます。

消費者金融のおまとめローンよりも銀行の方が銀行ごとの金利差が大きいのでおまとめローンを検討している人は返済シミュレーションでしっかりと金利計算をすることが借金完済への一歩です。

多重債務者の為に提供されているおまとめローンですが利用件数が多すぎると審査に落ちてしまいます。

借入件数は3社でセーフ、4社でギリギリ、5社でアウトと言われていますがアウトな人でも審査に通る策が無いか考えてみましょう。

真っ先に行う事は、これまでの返済状況の確認と借入先の社名と借入金額、残高の確認です。

完済できる借金があれば整理したほうが有利になりますから与信限度枠内でやりくりして完済できるローンは解約しましょう。

借入件数が多くても過去の返済で金融事故がなければ返済歴に問題ないので審査を通過できる可能性があります。

おまとめローンの手続きをスムーズに進めるために必要な書類や手続きの方法についてご紹介します。

必須になる書類には本人確認書類があり主に運転免許証やパスポート、マイナンバーカードが該当します。

現在の借入残高を証明する書類の有無は借り入れる金融機関によって異なりますが消費者金融の場合は総量規制の例外貸付を適用する事になりますから必要となります。

収入証明書はおまとめをする金融機関によって異なりますが消費者金融の場合50万円以上、銀行の場合100万円以上のローンから必要となることがあります。

収入証明書は源泉徴収票などが該当し、特殊な書類ですのでおまとめローンの利用を検討している場合、早めに用意しておくことをおすすめします。

複数の借入れを1つにできるおまとめローンはローン残高の管理がしやすくなり、場合によっては利息を安くすることができます。

おまとめローンにはメリットが多いのですがデメリットも多く存在するので利用する前に熟知しておく必要があります。

おまとめローンに申し込むと審査を受けることになりますがおまとめローンだからと言って、審査が甘くなることはありません。

収入が減ったので毎月の返済額を下げたいという人は長い目で見れば、支払総額が多くなるというデメリットがあることを忘れないで下さい。

月々の返済額が減ると借金が減ったと錯覚を起こす人もいるようで返済が完了している業者から、再度融資を受ける人もいるようです。

マイカーローンの返済期間は平均5年から7年とされていますのでショッピングローンとしては長い期間といえますが自動車そのものが高額ですから毎月の返済額が高くなるのは避けられません。

転職などで収入が減ってしまうと毎月のローンの返済の負担が大きくなりますのでマイカーローンを含めたおまとめローンを組んでしまうということも選択肢としてあり得ます。

銀行が提供しているおまとめローンならその方向性でも問題ないと思うのですが消費者金融のおまとめは、マイカーローンの返済には使えないかもしれません。

その理由は、消費者金融のおまとめローンは貸金業者からの借金を1本化するためのものなので銀行から借り入れたマイカーローンは利用対象外となってしまいます。

信販会社を利用して組んだマイカーローンのキャッシング枠だったら対象ですが通常のマイカーローンのようにショッピング枠で購入したのであれば利用することはできません。

おまとめローンとは複数で借り入れたものを1つにまとめることができるローンで複数社に返済することで毎月バラバラだった返済日を1日にまとめたり、月々の返済額を見直すことができます。

毎月の返済額が少なくなることで経済的な負担が軽くなるというメリットがあるのですが返済する元本はそのままですので返済期間は長くなる事になります。

返済期間が長くなるということは、長くなった分だけ金利が発生しますから返済しなければいけない総額はおまとめする前より増えてしまうのです。

一方で、金融業界の常識として借入限度枠が大きいほど適用金利が低くなりますからおまとめローンで高い与信限度額が通れば、低金利で融資を受けられることになります。

おまとめローンで金利がどのくらい抑えられるのかをシミュレーションしておくことで支払総額を増やさなくても、毎月の返済を楽にできます。

銀行では、おまとめローンという名前の商品よりも借り換えローンやフリーローンと言う名前の商品が多いです。

銀行は総量規制がないため銀行の与信枠内に収まる範囲であれば追加融資が可能なローンが多いのですが消費者金融のおまとめローンは総量規制の特例貸付を適用していますから、返済専用のローンとなっています。

銀行のフリーローンであれば事業用資金以外は使い途は自由となっているのですが消費者金融の場合、貸金業の返済のみに限定されています。

銀行のおまとめは消費者金融と比べた場合、低金利で高額融資なのですが消費者金融のおまとめローンは最大金利が18.0%、最大融資額は300万円ですから、銀行と比較すると見劣りするのは否めません。

しかし、消費者金融は銀行よりも審査に通りやすいとされていますし審査結果や融資までの時間が圧倒的に早いというメリットもあります。

消費者金融大手のアコムにはおまとめローンに使える借換え専用ローンという商品名のキャッシングローンがあります。

通常、消費者金融の融資は総量規制の対象となりますがおまとめローンのように利用者のメリットが明確な場合は例外貸付が適用されます。

一方的に利用者が有利になることが前提である例外貸付とはおまとめや借り換えを含めた借入れ総額が年収の1/3を超えても認められる融資です。

借換え専用ローンは融資上限が300万円と通常よりも低めですが貸付利率は7.7%~18.0%と高めの設定になっています。

借換え専用ローンで借りたお金は何に使っても良いというわけではなく貸付金額は元金の範囲内となります。

おまとめローンに申し込んでみたものの審査に落ちたという人はいませんか?その原因を明らかにしなければ、次のおまとめローン審査を受けても落ちる可能性があります。

審査の項目には年収、勤務先、勤続年数といった項目があり、問題が無ければ審査を通過することができます。

年収は当然多い方が有利になりますが、審査において肝心なことは借入総額とのバランスで借り入れ額がある程度までであれば返済可能と判断されることが多いようです。

勤務先は公務員が評価が高く、勤続年数については長いほど評価が高くなりフリーランスやフリーター、入社1年未満という場合は低評価となります。

個人信用情報は過去および現在の借り入れ状況を審査される項目で過去に自己破産をしていたり、返済の遅延、あるいは滞納があった人は、審査を通るのは難しいかもしれません。

関連ページ