ナスダック総合指数とは?

ナスダック総合指数とは株価指数の一種で、アメリカの全米証券業協会で取引されている銘柄の指数を算出したものです。

この指数は時価総額加重平均指数といい、トピックスと同じような形式となっています。

このナスダックは全5500銘柄すべてから算出される数字で、30銘柄をピックアップして算出されるNYダウとはまた異なる株価指数となっています。

このナスダックとは1971年に誕生したもので、世界初の電子株式市場としても有名です。

このナスダックにはIT関連の企業が上場していることで知られており、主だったところではマイクロソフト、インテル、ヤフー、アップル、デルといったパソコン関連をはじめ、衛星放送のディレクTVやソフトウェア関連のオラクル、オークションのイーベイなどが挙げられます。

そのためハイテク関連の業界の動向を知る上でとくに重要な指数となっています。

時価総額加重平均指数の基準となるのが1971年2月5日。

この日の時価総額を100と設定して算出されることになります。

なお、このナスダックの中から金融関連をのぞいた上位100銘柄によってなりたっている、ナスダック100指数というものもあります。

アメリカの新興市場を代表する株価指数となっています。

このナスダック総合指数は、NYダウやS&P500と並ぶアメリカの経済事情を探る重要な指数となっています。

世界経済の中心地アメリカだけに、その影響はアメリカ国内に留まらず日本をはじめとした世界各地にまで及びます。

日本で株式投資を行う際には必ずチェックしておきたい指数です。